業務内容(主な業務内容)
当事務所で取り扱っている主な業務についてご紹介します。
相続・遺言のご相談
相続は誰にでも起こる出来事です。
「相続」とは、人が亡くなったときにその人の財産を特定の人が引継ぐことです。そのため、今相続に関する問題に直面していない方であっても、いずれ起こる出来事であることは間違いありません。
「相続は身内のことだから話し合いですぐ解決できるので心配ない。」・・・そう考える方もいますが、必ずしもそうだとは限りません。身内ゆえに相続人間で激しい争いが生じることは少なくありません。
詳細は相続・遺言のページをご覧ください。
なお、相続や遺言の手続について当事務所ができることをお知りになりたい方は「相続について、司法書士に相談・依頼できること」をご覧ください。
債務整理・破産のご相談
返せないほどの借金を抱えてしまった理由は何でしょうか?
例えば、失業だったり病気だったり人それぞれ原因があると思います。しかし、「いつのまにか借金が膨らんでしまった。」という方は、自分自身の生活状況を把握できていないと思われます。
借金問題は、原因と現状を把握し、なすべきことをなせば必ず解決できる問題です。
まずは、自分で1か月の収入・支出、借入先の数・借入額などを把握してみることです。それによって、はじめて自分に合った解決方法を見つけることができます。
詳細は債務整理・破産のページをご覧ください。
債権回収のご相談
期限になっても貸したお金を返してくれない、商品の売却代金を支払ってくれない、給料を支払ってくれない・・・等々。
これらのように自分が得られるべき金銭を回収する手続がすべて「債権回収」と言われるものです。債権回収にも色々な方法があります。場合によっては、強制執行の手続をしなければならないときもあります。
詳細は債権回収のページをご覧ください。
家庭内の困り事のご相談
「家庭内の困り事」と言うと、一見小さい範囲の話のようですが、家庭は非常に多くの問題が起こりうるところでもあります。
「離婚」や「成年後見」に関する問題のほか、「養子縁組」、「氏の変更」、「認知」、「婚費分担」等々、家庭裁判所で行う手続の種類の多さは、そのまま家庭内の困り事の多さを物語っていると言えます。
また、家庭内の揉め事は、当事者の関係が近い分、一度揉め事になると非常に深い対立になることも多く、これが他の揉め事とは違った解決の難しさがあるところでもあります。
詳細は家庭内の困り事のページをご覧ください。
建物明け渡し・滞納賃料回収のご相談
賃貸人(家主)が賃借人に建物明け渡しを請求する理由は、家賃の滞納が圧倒的に多いと思います。
この場合、重要なのは賃貸人の素早い対応です。対応が遅れるほど、賃貸人の損害はどんどん拡大していきます。
詳細は建物明け渡し・滞納賃料回収のページをご覧ください。
登記手続のご相談
登記手続は多くの司法書士が主たる業務としている分野ですが、逆から言うと、ほぼ登記手続しか行っていない司法書士も少なくありません。
しかしながら、登記法だけではなく、その他多くの周辺知識や経験を有しているからこそ、適正・迅速な登記手続を行うことができるのです。
詳細は登記手続のページをご覧ください。
お問合せお待ちしております。
ここに記載したものは、あくまで主な業務内容です。
今までの裁判所書記官としての知識と経験を活かして幅広く業務を行っておりますので、身近なトラブルや法律問題があればお気軽にお問合せください。